{下北山村には18番目から42番目まで、計25ヵ所の「靡」 (行や礼拝のための場所) がありますが、
最も多くの「靡」が集中する「奥駈けの心臓部」とも言えるのが、
北から来ても南から来ても真ん中の「靡」となる38番目の行場
「深仙の宿(じんせんのしゅく)」と、
その北にそびえる「釈迦ヶ岳」(1799m)周辺です。
美しいピラミッド型の山容を持つこの山は「大峯随一の秀峰」と言われており、
「続日本百名山」にも選ばれました。} 我らは その秀峰 釈迦が岳を登ってきました♪